厚みのある一枚板!ラワン材のくさび棚

 

レトロな家具の中でも、根強い人気のくさび式の本棚です。

昭和の家具に、ふんだんに使われた、ラワン材の無垢板で作られています。

当時は、比較的安価で、良質なラワン材がたくさんあったので、この厚みの一枚板が、当たり前に使われているんですね。

 

くさび棚は、側板に穴を開けて、棚板を突き通し、くさびを差し込んで、しっかりと固定する構造です。ですので、くさびを抜くと、バラバラに分解できるんです。

ちょっと面白い構造ですよね。

見た目も、側面に突き出た、ダッフルコートのトグルのようなくさびが、レトロかわいいです。

 

かなり、「愛用」?されてきたようで、古いものの「シルシ」が、あちこち、たくさんついています。(本棚ではない、使われ方をしていたのか!?・・・謎なくらいです笑)5段目の棚板は、意図的に縦にカットしたような跡があり、接着されていましたが、その接着が甘く、グラグラしていました。接着剤を取り除き、「雇い実(やといさね)」という接合部品を組み込んで、再接着してありますので、もう大丈夫です。

 

構造上、背板がなく、シンプルなので、本だけでなく、お皿や小物などを飾っても、映えそうです。

 

※分解した状態でお送りします。お客様自身での組み立てをお願いいたします。(下記の組み立て方を参照ください)

 

 ●サイズ(若干の誤差はご理解ください

 高さ 1638㍉、幅 1090㍉(くさび部分も含む)、奥行き 264㍉

【棚の内寸法】 幅 978㍉、奥行き 240㍉

高さ 2段目:213㍉、3〜5段目:245㍉、6段目 320㍉ 

板の厚み 26㍉

 

●使用状問題はないのですが、気になるところ

  • くさび棚の特徴として、くさびをしっかりと差し込んでも、多少の横揺れが生じます。構造上、仕方のないことだとご理解ください。くさびをしっかりと差し込むことと、棚に乗せるものの重量で、かなり安定すると思います。
  • 長年使用されてきたものですので、欠けや凹み、キズや、変色、塗装の剥がれなど、古い道具としての「シルシ」が、全体にたくさん見られます。(たくさんありすぎて、写真に撮り切れていないと思われる程ですが、使用に問題のある大きなダメージはありません)

 

 《配送料とお届け日時について》

・配送料は、4,500円です。

・くさびを抜いて、分解した状態(板状にして)で、お送りしますので、お客様の手で組み立てていただきます。

・家具類と小さな雑貨類を同時にご注文いただいた場合は、梱包等の事情により、同梱することができませんので、個々に配送料をいただきます。

 

・こちらの商品は、運送会社の配送システムの都合上、お届け希望日時を指定することができません。また、お届けの際は、玄関先でのお受け取りとなります。

¥29,700

  • 現品限りです。
  • 配送期間:3-7日1

▼くさび棚の組み立て方

 

①棚板と側板を準備します。

 

※ご家庭で作業される場合、フローリングや、くさび棚自体を傷つけないため、毛布などの上で作業してください。

 

②棚板の横の面に、印を付けました。上の棚板が「1」です。

側板にも、同じ印があります。

 

③前後や、上下などの向きを間違えないようにして、まず、片側の側板の穴に、棚板6枚を突き通します。

(くさびはまだです)


 

④反対側の側板も、同じように組み立てます。

 

⑤反対側の側板を組み立てる際には、一番下の棚板の下に、細長い板(巾木)を差し込むのを、お忘れなく。

 

⑥くさびは、まだ、差し込んでいませんが、両方の側板を持って、そっと持ち上げると、立てることができます。

 

 


 

⑦ようやく、くさびの出番です。

 

くさびは、微妙に大きさが違います。

入るところと、入らないところがあるので、くさびの大きさと、穴の大きさを合わせながら、差し込んでください。

 

⑧くさびを強く差し込まず、一先ず、すべてのくさびを穴に入れてください。

(前述の通り、入るところと、入らないところがあるため)

 

⑨すべてのくさびを差し込んだら、指でギュッと押し込んでください。


 

⑩指の力だけでは、押し込む力が足りないときは、木槌または、金槌で叩いて押し込みます。

 

金槌の場合は、本体を傷つける恐れがあるので、木片を当てて叩きます。

叩く力は、弱めに、少しずつです。

くさびを強く、押し込みすぎると、棚板の穴が割れてしまうので、ご注意ください。

 

ちなみに、くさびを抜くときに、手で抜けない場合、木片を下から当てて、金槌で少しずつ叩くと、緩んできます。

 

⑪完成です。

 

くさびは、ゆるいと本体が横にユラユラ揺れてしまいます。

強く押し込みすぎると、棚板を割ってしまうので、力加減にご注意ください。

 

コツは、少しずつ、全体の様子を見ながら、押し込むことです。



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