レトロなガラスケース

 

昭和初期のガラスの陳列ケースです。

ご家庭で、趣味の品を飾られて、長らくお使いのものでしたが、元々は、店舗用のものではないでしょうか。

 

五面がガラスで、背面はオープンです。

きっと、お客さまと対面する、お店のカウンターの上などに置いて、商品を並べてあったんでしょうね。

 

よく見ないとわからないような、小さなスリ傷は、もちろんあります。

マイナスのネジと四角ナットに挟んである、ゴムパッキンに一部割れがあるものもありますが、ネジ止めはしっかりとしていて、ケース自体は、カッチリとしています。

 

内部のガラスの棚板が乗っている棚ダボの高さが、微妙に違っているので、そのままだと棚板がカタカタしてしまいます。

ガタツキを解消するために、棚ダボとガラス板の間に、小さな部品(白いプラスチックの内部に木?)が挟んであります。これがあることで、ガラスの棚板は、ガタツキ無く、安定しています。(ただし、部品の位置は、それぞれ決まった位置にセットしないと、ガタガタします)

 

●サイズ(多少の誤差はご理解ください)

高さ 348㍉、幅 470㍉、奥行き 326㍉

ガラスの厚み 5㍉

《内部のサイズ》ガラス板は取り外せますが、位置を変えることはできません。

高さ(上段)215㍉、(下段)109㍉、幅 456㍉、奥行き 319㍉

※背面にはガラスはありません。

 

●問題はないのですが、気になるところ  

  • 本文中にも記載しましたが、ガラスの棚板は、ダボに直接乗せると、カタカタします。そのため、小さな部品を間に挟んで、高さを調整し、ガタツキをなくしています。小さな部品も、同じように見えて、高さが違うので、特定の位置に設置してください。ガラスの棚板は、乗っているだけです。背面がないので、移動の際は、ご注意ください。

¥9,680

  • sold out

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