象嵌(ぞうがん)とは、木の表面を彫り、その彫った部分に別の木を埋め込んで模様を作る技法です。(素材は木とは限らないですが)
木も、樹種によって色や風合いが異なるので、面白い装飾になります。
この文机は、栓(せん)という木で作られていますが、引出しの前板と、両側面に、象嵌で模様が施されています。
細かい、小さな模様は、派手にアピールしていませんが、とてもカワイイです。
しっかりと補修・修理された跡もあり、何人かのオーナーさんを経て、長く使われてきたものかと思われます
小ぶりな文机ですので、ディスプレイにもお使いいただけそうです。
●サイズ(多少の誤差はご理解ください)
天板のサイズ 759㍉×493㍉
高さ 348㍉、床から引出しの下までの高さ 226㍉
【引出しの内部のサイズ】左右同じ
深さ 57㍉、幅 237㍉、奥行き 357㍉
●問題はないのですが、気になるところ
¥23,100
(税込)
次の地域は送料無料: 日本 全ての地域を表示 詳細を閉じる
●それぞれの写真をクリックしていただくと、拡大して見ることができます。
●商品のことや当サイトについて、ご不明な点、気になる点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
昭和レトロな家具と雑貨
ひつじ屋 〒633-0041
奈良県桜井市上之宮18番地
℡090-7095-1415
奈良県公安委員会許可 第641050000608号
☆上記住所は、作業場です。実店舗はございませんが、ご希望のお品を、お引取りにお越しいただくことはできます。
ただ、不在がちのため、事前にご連絡ください。