ケヤキに似た木目で、家具の材料として、よく使われたセンの無垢板で作られたローボードです。
本体の角のところを見ると、「3枚組み接ぎ」という組み方で作られています。板を3分割して、互い違いに切り欠いて組み合わせることで、強度が増す作り方です。昭和の手仕事だなぁ…とうれしくなります。
ローボードとして、上に何かを置いて使われていたようですので、天面には、キズがたくさん見られますが、内部や側面などには、目立つキズはなく、とてもキレイです。
大きなダメージもなく、とてもしっかりしているので、テレビボードとしても、充分にお使いいただけます。
高さの低い家具は、視線を遮らず、圧迫感がないので、お部屋が広く感じるそうです。
昔の住宅は、現在よりも天井も低いので、必然的に低い家具で、空間を広く見せていたのかもしれませんね。
●サイズ(若干の誤差はご理解ください)
高さ 390㍉、幅 1029㍉、奥行き 240㍉
棚の内部の寸法(全て共通):高さ 342㍉、幅 240㍉、奥行き 237㍉(仕切りの板の奥行きは、197㍉です)
¥17,280
(税込)
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昭和レトロな家具と雑貨
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