あられ組みの木箱

 

約50年間、保育園のおもちゃ箱として、たくさんの子どもたちと過ごしてきた木箱。

当然、あちこちにキズがあって、角は丸くなっています。

 

木箱の組み方は、ナラ材の板の端を、細かく刻んで、互い違いに組み合わせる「あられ組み」という、頑丈な組み方で加工してあります。

さすが、保育や教育関連の備品だからでしょうね。

 

長い間、現役でお使いだったので、あられ組みの接合部も、少し緩んでいて、木箱の表面もカサカサでした。

緩んでいるところは、再接着して締め直し、塗装の補修もして、リフレッシュです。

 

●サイズ(多少の誤差はご理解ください)

高さ 195㍉、タテ×ヨコ 300㍉×445㍉

重さ 1.8kg

 

¥4,180

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