クリアガラスのキャビネット

 

クリアのガラスで、中のものを、スッキリきれいに見せることのできる、キャビネットです。

昭和の初め頃のもののようです。

主材はナラの木で作られていて、とてもしっかりとしています。

 

長い間、ご家庭の書斎で、たくさんの書籍を収納していたキャビネット(本箱)でした。

小さなキズや欠けや凹み、シミや変色など、細かいダメージは全体に見られます。

でも、味わい深く変色したアイアンの取手や、錆びたネジなど、時間が経過しないと出ない味わいなんですよね。

 

 ●サイズ(若干の誤差はご理解ください

高さ 1307㍉、幅 本体847㍉・足元857㍉、奥行き 388㍉+取手22㍉

【棚の高さ】※棚は取り外せます。棚が乗っている桟も取り外せますが、位置は変えられません。

(1・2段目)235㍉、(3段目) 230㍉、(4段目)236㍉

【棚板の奥行き】320㍉

【引出しの内部のサイズ】(左右とも同じ)

深さ 105㍉、幅 360㍉、奥行き 325㍉

  

●使用上、問題はないのですが、気になるところ

  • 扉を施錠する鍵はありません。
  • 引出しの底板には、墨汁などの跡があり、傷みもあったため、新しいものに交換しました。
  • 棚板は、外せます。また、棚板が乗っている桟も取り外せます(一度、手前側に押し込むと、奥側が先に抜けます)が、位置を変えることはできません。ただ、一番上の桟のすぐ下に、キャビネット本体の横桟があり、ここに棚板を乗せる事もでき、若干ですが位置を変えることはできます。また、上下の棚板は、桟を取り外すことなく、棚を出し入れできますが、真ん中の棚板は、左右の両方の桟を取り外さないと、棚板を出し入れすることができません。

 

¥34,600

  • sold out

▼真ん中の棚板の出し入れには、両側の桟を外してください

棚板が乗っている桟は、取り外しできます。

真ん中の棚板は、これを外して、出し入れしてください。

棚板を出す時も、入れる時も、棚板が入った状態がスタートです。

 

 

 

 

 

 

 

 

桟を外す時も、入れる時も、まず、手前側にぐっと差し込んでください。すると、奥側を抜く(入れる)ことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとは、奥の穴に桟を入れて、おそらく、浮かせた状態で保持している棚を下ろして、桟に乗せてください。



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