踏み台

 

大正・昭和初期には、多くの家庭にあった、木製の踏み台。

ちょっと高いところのものを取るのに、便利です。

 

踏み板の下の箱には、丸い穴が開けられていて、ご年配の方に伺うと、ちょっとした収納に使ったり、ゴミ箱として使ったり、いろいろだったそうです。

この踏み台の穴の周りには、小さな穴がたくさんあります。

虫食いの穴ではなく、押しピン(もしくは、小さな釘)の跡のようです。紙か布で、穴をふさいで、中に物(ゴミ?)を入れないようにしていたみたいですね。

 

長くお使いだったものですので、小さなキズ、欠け、凹み、染みや変色など、歴史のシルシがいっぱいです。

でも、しっかりと作られていますので、まだまだお仕事してくれると思います。

 

●サイズ(多少の誤差はご理解ください)

高さ 332㍉

踏み板のサイズ 299㍉×210㍉ 厚さ 30㍉

底のサイズ 358㍉×255㍉

重さ 1.8㎏ 

 

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