レトロモダンなサイドテーブル

 

ちょっと、キノコの形にも見えるような、レトロモダンなサイドテーブルです。

 

脚の曲線は、成形合板の技術で作られています。

成形合板は、1ミリ程度に薄くスライスされた材料(単板)を何枚も重ねて、曲線などの型に入れ、熱を加えながらプレス加工して作られています。この技術は、1930年代に世界で使われ始め、日本では、1940年創業の天童木工さん(山形県天童市)が、その技術を確立し、様々な家具が作られています。

 

天板は、元々のものに傷みがあったため、ラワンの古材を2枚剥ぎ合わせたものを、新たに取り付け、オイル+ワックス塗装で仕上げました。

レトロだけど、ちょっとモダンな味わいをお楽しみください。

 

●サイズ(多少の誤差はご理解ください)

高さ 475㍉

天板のサイズ 直径 570㍉ 厚み 20㍉

 

●使用上問題はないのですが、気になるところ

  • 天板は、古材を利用しています。味わいとして、小さなキズや板の反りはそのままです。剥ぎ合わせた2枚の板が、少しだけカマボコ状に反っているため、2枚の板の合わせ目が、少し下がっている状態です。(写真で分かるでしょうか?)カップやお皿を乗せたり、ディスプレイ台等にお使いいただくのに支障はないと考えます。

¥15,120

  • sold out

●それぞれの写真をクリックしていただくと、拡大して見ることができます。

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