文机【引出し2杯】

 

昭和の初めの頃か、それより、もうちょっと古い時代の文机です。

 

天板表面には、沢山の輪染み跡があったり、あちこち修理した跡も見られます。

近年、家具屋さんでリペアされたようで、引出しのゴールドの取手は、元々のものではないようです。

たくさんの小さなキズ、それらを修理した跡、オーナーさんも変わっていったと思われる、この文机の歴史のシルシですね。

 

●サイズ(多少の誤差はご理解ください)

高さ 295㍉

天板のサイズ 850㍉×243㍉

【引出しの内部のサイズ】(2杯とも)

深さ 77㍉、幅 227㍉、奥行き 248㍉

重さ 7.4kg

  

●問題はないのですが、気になるところ

  •  天板の向かって右端、中央部に、10cmほどのひび割れがあり、補修してあります。長い年月の経過で、木が乾燥し、生じた割れと思われます。この状態で安定しているため、特に問題はないです。
  • 引出しの内部には、インク?墨汁?などのシミがあり、底板には、1ヶ所、細い隙間があります。(向かって左の引出しの、左隅です。写真を拡大して、ご参照ください)

¥16,500

  • sold out

●それぞれの写真をクリックしていただくと、拡大して見ることができます。

●商品のことや当サイトについて、ご不明な点、気になる点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。