レトロガラス「結霜ガラス」2㍉

 

 明治後期から昭和の初期に作られた、レトロガラス「結霜(けっそう)」のフレームです。

 

昭和25年ごろに、新しい製法の型板ガラスに取って代わられるまで作られていた、日本の板ガラスの歴史で一番古いアンティークガラスです。

雪の結晶のような模様は、ガラスの表面に塗った膠(ニカワ)が乾く時に表面がはじけてできる模様で、職人さんの手作業でひとつひとつ作られたものですので、同じ模様がなく、繊細で美しいと建具や箪笥によく使われたそうです。

 

古いお宅の建具で使われてていたガラスです。

明るい光は通しますが、向こうがはっきり見えないレトロガラスは、明かり取りのガラスとして建具にはめ込んだり、キッチンなどの目隠しとしてなど、いろんな使い方ができそうです。

 

●サイズ

398㍉×796㍉

ガラスの厚さ 2㍉

 

●使用上問題はありませんが、気になるところ

  • 長年、屋内の建具のガラスとして使用されてきたものですので、中には、ガラスの表面に極細の線のようなキズ(遠目に目立つキズではありません)や、模様の窪みに落としきれない汚れが残っているものもあります。

 

《配送料とお届希望時間帯について》

・配送料は、2,200円です。

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・こちらの商品は、お届け希望時間帯の指定ができます。

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