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昭和レトロな電気アイロン(ナショナルスーパーアイロン)

 

昭和初期のナショナルの電気アイロンです。

 

国産初の電気アイロンは、大正6年に芝浦製作所(現東芝)が発売しましたが、昭和2年にナショナルが安価な「スーパーアイロン」を発売して、一気に家庭に普及したそうです。

 

このアイロンは、スチームがまだ付いていませんし、かなり普及した昭和30年代ぐらいまでのものでしょうか?

 

木箱のフタを裏返すと、アイロンの置き台になっています。

 

 ●サイズ

木箱の大きさ タテ 120㍉ ヨコ 197㍉ 高さ148㍉

アイロンの大きさ タテ 150㍉ ヨコ 187㍉ 高さ120㍉

電源コードの長さ 2150㍉

 

●気になるところ

電源のコードにほつれ等はありませんが、通電・動作確認はしておりません。オブジェとしてのご使用をお勧めします。

¥2,000

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●それぞれの写真をクリックしていただくと、拡大して見ることができます。