モールガラスとダイヤガラスのレトロな本箱

 

モールガラスとダイヤガラスという、人気のレトロガラスが扉に入った、レトロな本箱です。

本体の框(かまち)部分など、主要な部材は、ナラ(楢)材が使われています。古い日本の家具材の定番の一つであるナラ材は、堅く強度があることや、木目の美しさで重宝されました。柾目の板に見られる、木目を横切るような美しい縞模様は、虎の毛の縞模様のように見えるので「虎斑(とらふ)」と呼ばれています。

 

扉や引き出しの取っ手の金具も、長い時間の経過でいい感じに古びています。

全体的に小さなキズや欠け、小さな塗装の剥がれなどが見られますが、大きなダメージはなく、大切に使われてきた印象です。

 

中に収納したものが、見えるけれどはっきり見えない・・・レトロガラスの魅力ですよね。

 

 ●サイズ(若干の誤差はご理解ください

高さ 1210㍉、幅 786㍉、奥行き 359㍉+18㍉(取っ手)

 

引き出しの内寸法:深さ 103㍉、幅 334㍉、奥行き 270㍉

棚の内部の高さ:【1段目】 285㍉、【2・3段目】 290㍉

棚板の寸法:幅 760㍉、奥行き 265㍉

 

 ●使用上問題はないのですが、気になるところ

  • 扉を施錠するための鍵はありません。
  • 棚板は、取り外せますが、位置を変えることはできません。

¥43,740

  • sold out

●レトロガラスの中は…

 

 

中のものをはっきり見せない収納ができる、レトロなガラス。

見え方は、ガラスによって様々です。

 

実際に収納してみると、こんな感じです。



●それぞれの写真をクリックしていただくと、拡大して見ることができます。

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