ラワン材のくさび棚【小さめ】

 

レトロな家具の中でも、根強い人気のくさび式の本棚です。

昭和の家具にふんだんに使われた、ラワン材の無垢板で作られています。

 

くさび棚は、両方の 側板に穴を開けて、棚板を突き通し、くさびを差し込んで、しっかりと固定する構造です。組み立てに、ネジや釘は一切使っていません。ですので、くさびを抜くと、バラバラの板に分解できるんです。ちょっと面白い構造ですよね。

見た目も、側面に突き出た、ダッフルコートのトグルのようなくさびが、レトロかわいいです。

 

背面の板がないので、開放感があります。

シンプルですので、本ばかりでなく、お皿や小物を飾っても映えそうです。

 

 ●サイズ(若干の誤差はご理解ください

高さ 925㍉、幅 603㍉(本体の幅557㍉に左右23㍉ずつ出ています)、奥行き 185㍉

【棚の内部のサイズ】

高さ (1段目)215㍉、(2段目)248㍉、(3段目)278㍉

(全てに共通)幅 530㍉、奥行き (最上段)160㍉、(以下)170㍉

重さ 4.5kg 

 

●使用上、問題は無いのですが、気になるところ

  •  くさび棚の特徴として、くさびをしっかりと差し込んでも、多少の揺れが生じます。構造上、仕方のないことですので、ご理解ください。くさびを、しっかりと差し込むことと、棚に乗せるものの重量で、かなり安定します。(くさびは、強く打ち込みすぎると、棚板を割ってしまう恐れがありますので、ほどほどに、でもしっかりと差し込んでください)
  • 長年使用されてきたものですので、全体に、小さなダメージはたくさんあります。板に見られる割れや欠けの内、特に問題のないものは、そのままにしています。古いものの歴史の「シルシ」としてご理解ください。

¥17,820

  • sold out

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