金の屏風

 

 おめでたい!って感じです。

 とある旧家の解体の際に処分されたものとのことです。

 昔は、この屏風の前で、たくさんの祝い事が執り行われたんでしょうね。

 

 少し、金箔が剥がれているところもありますが、大きな破れもなく、まだまだ美しいです。

 

 これからは、介護施設の備品として、使われます。

 演芸会の舞台に…、季節の行事に…、今までとは違った使われ方で大活躍しそうです。