引き出しの箱のみが、いっぱい。
これは、保育園で長年使われていた園児の「お道具ばこ」だそうです。
元々、作りつけの棚に収まっていて、棚をリニューアルされる際に、この「引き出しの箱のみ」をたくさん入手することができました。
たくさんの子供たちが使ったので、表面には名札シールの糊の跡や、細かいキズもたくさん付いています。
中には、ひび割れを釘で打って、補修しながら使われていたものも…。
お客さまに、「カワイイ!」と言っていただけるのですが、引き出しの箱だけですので、使い道を思案される方がほとんどでした。
そこで、引き出しの箱が収まる「本体」を作ってみました。
試しに、作ってみたのがこちら。
引き出しの箱の塗装を補修して、本体にも塗装をすれば、リメイク完成です。
これなら、また、引き出しとしてお役に立つでしょうか?