昭和初期のナショナル・アイロン(5LBS)

 

昭和初期のナショナルの電気アイロンです。

国産初の電気アイロンは、大正6年に芝浦製作所(現東芝)が発売しましたが、昭和2年にナショナルが安価な「スーパーアイロン」を発売して、一気に家庭に普及したそうです。

 このアイロンは、スチームがまだ付いていませんし、かなり普及した昭和30年代ぐらいまでのものでしょうか?

 

木箱のフタを裏返すと、アイロンの置き台になっています。

 

●サイズ(多少の誤差はご理解ください)

アイロンの全長 180㍉、幅 103㍉、高さ 110㍉

箱の寸法 128㍉×205㍉ 高さ125㍉

コードの長さ 1.8㍍

アイロンの重さ 2.2kg

 

 ●使用上問題はないのですが、気になるところ

  • 袋打ちコードにはほつれ等はありませんが、プラグのフタ部分がなく、配線がむき出しになっているので、通電確認はしていません。(オブジェとして、レトロな雰囲気をお楽しみください)

¥2,376

  • sold out

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