２羽の小鳥柄の組立式の本立て
組立式の小さな本立てです。
片側が少し細くなった丸棒の「クサビ」を差し込むことで、本立てのそれぞれの部材を、つなぎ留めています。
ネジや釘で、ガッチリ組んであるわけではないので、しっかりとクサビで留めても、揺らすと少しユラユラしますが、本立てとして、しっかりと仕事はしてくれます。
両サイドの側板には、黒っぽいのと白いの、それぞれ２羽の小鳥が止まっています。（両サイドにあるので、計４羽ですね）
背の板には、山（富士山？）と「？」の透かし彫りがデザインされています。
小鳥の色は、かなりくすんでしまっていますが、それが、いい味わいです。
お送りする際は、分解した状態で、お送りします。
●サイズ（多少の誤差はご理解ください）
高さ 215㍉、幅 340㍉、奥行き 140㍉
●問題はないのですが、気になるところ
- 本立て自体が小さいので、立てられる本のサイズも、ハードカバーの小説などの四六判（127㍉×188㍉）ぐらいまででしょうか。
￥3,850
(税込)
- sold out
この本立ては、クサビを抜くことで、分解することができます。
お送りする際は、このように、分解した状態でお送りします。
組み立ては、両側の板の穴に、背になる板（山の透かし彫りがある板です）と、地になる板を差し込み、クサビ（小さな丸い棒）を穴にキュッと差し込むと完成です。
組み立て時、以下の点に、ご注意ください。
- クサビを入れる穴の大きさが、それぞれ違っています。また、クサビ自体も、太さが違っています。ですので、穴の大きさに合うクサビの組み合わせを探して、差し込んでください。
- クサビは、片側が細くなっています。細い方から差し込むと、途中で止まります。クサビは、指で押し込んでいただきますが、無理に押し込みすぎず、でも、抜けない程度に押し込んでください。（無理に押し込むと、穴が割れてしまう可能性がありますので、ご注意ください）
●それぞれの写真をクリックしていただくと、拡大して見ることができます。
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