古材の一枚板!ラワン材の鉄脚テーブル

 

昔は、良質の大きな木がたくさんあって、無垢材が普段使いの家具にもふんだんに使われていたんですよね。

 

古い洋裁用の作業台の天板と、天板が傷んでしまったテーブルの鉄脚を組み合わせてみました。

ラワン材の一枚板の天板の表面には、無数の細かいキズがあります。

よく見ると、引っ掻いたような短い線と、小さな点々のラインが、一面に!実は、洋裁で生地に型紙を当てて、型紙の線をルレットやへらで写したときの跡なんです。

 

無垢材は、製材した後も呼吸しています。時間の経過で少しずつ、収縮を繰り返して、使用環境によっては、反ってしまうこともあります。反りを防ぐために、天板の裏側に、「吸い付き桟」という角材が2本取り付けられています。少し天板からはみ出していますが、これはとても重要で、必要なものなんです。

鉄脚は、丁度この吸い付き桟の間に収まりました。

 

4人でゆったりできる、大きめのサイズです。

ダイニングテーブルとしても、作業テーブルとしても活躍してくれそうです。

 

●サイズ(多少の誤差はご理解ください)

高さ 725㍉

天板のサイズ 909㍉×1230㍉ 厚さ 21㍉

オープンラックの高さ 160㍉

 床からオープンラックまでの高さ 502㍉

重さ 約15kg

 

●問題はないのですが、気になるところ

  • 厚みのある無垢材の天板のため、重さが約15kgと、ちょっと重いです。

¥32,940

  • sold out

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