古い木のベンチ

 

古い木のベンチ。

杉、檜といった針葉樹で作られています。

 

長らく活躍した場は、100年ほど続いた織物工場でした。

ベンチとして、腰掛けたのはもちろん、作業台や踏み台としても活躍したようです。

座板には、ノコギリがちょっと切り込んだ跡や、何かで叩いた凹みなど、その跡があちこちに見られます。

長い年月が経過した風合いも合わさって、主張しすぎない存在感があります。

 

ベンチとしての実用はもちろん、陳列台や、ガーデニングでも、かわいい演出ができそうです。

 

 ●サイズ(若干の誤差はご理解ください)

 

座板のサイズ 1670㍉×235㍉ 厚み 38〜40㍉

全体のサイズ(足元が広がっています) 1710㍉×345㍉

重さ 8.3㎏

 

●問題はないのですが、気になるところ

  •  長年、工場内、もしくは屋外で、修理しながら道具として使用されてきたものの傷みがあちこちに見られます。長さがあるため、真ん中辺りに腰掛けて、重さがかかると、座板が少したわんで、木材同士がこすれる音が生じることがあります。
  • 無垢材で作られているため、経年変化で、若干の反りや割れが生じていますが、その状態で安定しています。
  • 長年使用された古いものですので、小さなダメージは、たくさんあります。使用上問題のない傷などは、あえてそのままにしています。古いものの特性としてご理解ください。

 

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