サビサビシャビーな乳母車

 

昭和初期、もしくは、もうちょっと前の乳母車です。

本体の鉄のフレームは、もともと濃い緑色のペイントだったのでしょうか?サビサビで、「グリーンかな?ブルーかな?」という感じですが、とてもシャビーでかわいいです。

中に子どもが乗った時に、手でつかむバーの部分は、鉄のフレームを木でカバーして、角は丸くしてあります。

タイヤのゴムの劣化具合も、味わい深くて素敵です。

 

タイヤは直進のみですので、どこかへ出かけるためのものではなく、お庭など、狭い範囲で子どもをあやすのに使っておられたんでしょうね。

(曲がる場合は、前輪か後輪のどちらか片方を浮かせると曲がれるのですが・・・)

ガーデニングや、お店のディスプレイなどにオススメです!

 

※写真の小さなイスは、大きさを比較するためのもので、付属品ではありません

 

 

●サイズ(多少の誤差はご理解ください)

 高さ 760㍉、幅 560㍉、全長 840㍉

【木部の箱の内側のサイズ】深さ 280㍉

上部:305㍉×595㍉

底部:295㍉×473㍉

  

●使用上、問題は無いのですが、気になるところ

  • 動かした時、車輪がユラユラ、フラフラ揺れます。車輪と連結している軸の大きさ(太さ)に差があって、隙間があるためなのですが、すべての車輪が同じ状態ですので、元々このような状態だと思われます。
  • タイヤのゴムは、かなり劣化しています。ゴムが詰まったタイヤで、空気を入れるタイプではないので、パンクすることはないです。
  • ブレーキやストッパーはありません。

¥8,000

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