橿原考古学研究所付属博物館@橿原市



年が明けて、未年を迎えました。


「ひつじ屋」と名乗っているので、「ひつじ」は気になります。




近くの「橿原考古学研究所付属博物館」で「未(ひつじ)」がテーマの展示をされてるので、行ってみました。






ひつじ屋の作業場のある桜井市の隣の橿原市へ。



大和三山の一つ、畝傍山の傍にあります。




博物館の入り口では、せんとくんがお出迎えしてくれました。



今回の特別展示、「十二支の考古学‐未(ひつじ)」のコーナーでは、羊をかたどった奈良時代の硯や、羊の文字が書かれた木簡などが展示され、ヒツジと人との関わりの歴史が紹介されていました。


それとは別に、奈良で発掘された、旧石器時代~室町時代にかけての資料も常設で展示されています。



館内に入ってすぐのところの無料スペースには、映像ライブラリーを視聴できるコーナーがあったりもするんですが、博物館の外、駐車場の脇には、石棺や石郭などが、まるで庭石のように配置されていて、自由に見る(触る)ことができるんです。


橿原考古学研究所付属博物館

〒634-0065 奈良県橿原市畝傍町50-2  ℡ 0744-24-1185

【休館日】月曜日および年末年始

【開館時間】9時~17時(入館は16時30分まで)

【入館料】大人400円、高校・大学生300円、小・中学生200円

【最寄駅】近鉄橿原線 「畝傍御陵前駅」下車 西へ徒歩 約5分

Google マップは現在の Cookie 設定では表示されません。「コンテンツを見る」を選択し、Google マップの Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Google マップの[プライバシーポリシー]をご確認ください。Cookie の利用は、[Cookie 設定]からいつでも変更できます。