レトロなモノコト日記

古いモノ、愛着のあるモノを直しながら使っていく。

モノを大切に使っていくお手伝いがで切ることを願って、レトロなモノや家具のリペア作業のこと、そして、ひつじ屋の地元、奈良のことなどを綴っています。

保育施設の収納棚を作りました

 

 

家具屋さんとして、オーダーの家具も作っています。

 

先日は、地元の保育施設「クローバー学園」さんの収納家具を、いくつか作らせていただきました。

 

こちらは、キッチンスペースの収納です。

カウンター型にして、作業もできるようにしています。

 

施設を利用する子どもたちの、おやつや食事の準備をしたり、お母さんたちが赤ちゃんのミルクを作ったりされるそうです。

 

カウンターのトップには、コンセントも付けて、電子レンジやポットなどの調理家電を使う際の電源が取りやすいようにもしています。

 

 

保育施設のスタッフさんから、使い方の希望や、収納したいものなど、いろいろお話をお伺いして、サイズや形が決まりました。

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3000本のカエデが美しい談山神社@桜井市多武峰

 

 

ひつじ屋の地元、桜井市には、神社仏閣、古墳や宮跡などの歴史ポイントなど、いろいろ見どころがあります。

 

春は桜、秋は3000本のカエデが鮮やかで、”関西の日光”とも称される「談山神社(たんざんじんじゃ)」もその一つです。

 

談山神社は、多武峰(とうのみね)の山中にあり、藤原鎌足公が祀られています。

 

中大兄皇子と藤原鎌足が、国の将来を語り、大化の改新の密談を交わした地であることから、「談い(かたらい)山」と呼ばれ、これが神社の名前の由来だそうです。

 

春と秋には、大化の改新にちなんで、けまり祭りが行われます。

 

境内には、国宝や重要文化財に指定されている様々な建物がありますが、国内で唯一現存していると言われる、木造の十三重の塔が人気です。

 

 

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引き出しの底板に隙間が…

 

 

今は、合板が使われることがほとんどの、引き出しの底板ですが、昔の家具は、無垢板を薄く削った板を底板にしていました。

 

無垢板は、年月とともに、少しずつ少しずつ、収縮していきます。

 

この引き出しの家具は、今から50年以上前に作られたと思われます。

薄く削った板を、2枚横並びに貼りあわせて、幅の広い板を作って、引き出しの底板にしてあります。

その貼り合わせた継ぎ目が、板が縮んだことで剥がれて、隙間が空いてしまいました。

 

その隙間は、1.5ミリぐらいでしょうか。

少しの隙間ですが、引き出しの底ですので、具合悪いですよね。

 

そこで、この隙間をなくす修理にとりかかりました。

 

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藤原宮跡のコスモス畑@橿原市

710年に奈良の平城京に都が遷都されるまで、16年間、都があった地に、300万株のコスモスの花が、今見ごろを迎えています。
奈良県の中部にある「藤原宮跡」です。
橿原市と明日香村にかかる地域にあったとされる、唐の長安をモデルに、条坊制を採用してつくられた、本格的な都だったそうです。
コスモス畑の向こう、一番手前に見える、小さな丘のような山が、大和三山のひとつ、天香久山(あまのかぐやま)です。
別方向には、畝傍山(うねびやま)、耳成山(みまなしやま)も見えます。
都は、この三つの山に囲まれた地に造られていました。
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ホットメルト式のフックを取り外そう

古い水屋箪笥の側面に、ホットメルト式のフックが二つ、くっついていました。
ホットメルト接着剤とは、固形の接着剤を熱で融かして、冷やして固めて接着するものです。
ザラザラした凹凸面なんかに、とてもよくくっついてくれます。
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ニッポーのL型チェックライター

チェックライターは、小切手や手形、領収証に、金額を印字するための事務機器です。
一文字すつ、ガチャッ、ガチャッと、打っていく「ロータリー式」と、複数の桁の金額を一度に打つことができる「L型」とがあります。
ロータリー式のコンパクトさに比べると、L型は、なかなかどっしり、存在感のある事務機器です。
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古いスツールのシート

昔の古いイスやスツールでも、ナラなどの硬い木で作られているものは、時間が経っても、びっくりするほど、しっかりしています。
最近、仕入れたこちらのスツールも、恐らく50年以上前のものと思われますが、木の部分は、緩みもなく、まだまだ役目を果たせそうです。しかし、シートの布は、とても痛んでしまっています。
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引き出しの底板の割れを

昭和30年代か、それ以前の家具は、あらゆる所が無垢材で作られているものが多いです。
今は、無垢材の家具と言っても、家具の背面の背板や、引き出しの底板は、合板を使うことが多いです。
合板は合板の利点があって、反りや割れの心配はないし、材料として均一です。
明治40年に、国内で合板の製造が機械化されたそうですが、まだまだ昭和10年頃の製品は、接着に問題があって剥がれやすいものだったそうです。
接着剤が改良され、家具用の資材として発展していくのは、昭和20年代半ば以降です。
昭和30年代あたりだと、合板より無垢材の薄い板を使う方が一般的だったのかも知れません。
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ハタチ基金へ

先日開催された、『第6回東日本大震災支援チャリティマーケット』の主催者であるレインボーママンさんから、イベントで集まった募金を『ハタチ基金』へ送金した旨のお知らせをいただきました。
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ありがとうございました!ー第6回東日本大震災支援チャリティマーケット

 

イベントの日は、朝から、いいお天気でした。
2011年3月11日の東日本大震災発生の年から始まった、チャリティマーケットは、今年で6回目です。
小さなお子さんを持つお母さん達が、被災地に行ってお手伝いすることは難しいけど、遠く離れた関西にいても、自分たちに出来ることはないかと始められたイベントです。
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