橿原市東坊城町のカフェ「グッドモーニング坊城」さんの広いお庭で、11月20日㈰に、『第2回 みなみならふるもの市』が開催されます。
春に開催された第1回に参加させていただき、また、秋の第2回にも、参加させていただくことになりました!
(第1回のイベントの様子は、こちらをご覧ください)
古道具、骨董雑貨、アンティーク、古本など、古いものを扱うお店が集まる蚤の市です。
前回より、3店舗増えて、更にパワーアップしてますよ。
5月22日㈰は、ホントに良いお天気でした。
まさに、イベント日和!
・・・というか、暑かったです💦
奈良県橿原市のカフェ「グッドモーニング坊城」さんの広いお庭に、古いモノを扱うお店が6店舗集まりました。
第一回目の「南ならふるもの市」が開催され、ひつじ屋も参加させていただきました。
カフェの店主さんも、古いモノがお好きで、普段から、店内でレトロなお品を販売されてもいるんですよ。
”食パンとモーニングと茶粥と石窯ピザと、時々ゲストハウス”のカフェ「グッドモーニング坊城」さん(奈良県橿原市)で、「南ならふるもの市」が開催されます。
カフェの店内にも、ご主人が集めたレトロな品物があちこちにあるので、普段から「ふるもの市」が開かれているような雰囲気なんですけどね。
この日は、古いモノを扱うお店が6店舗、カフェの広いお庭に出店いたします。
アンティークビーズや、古い布。
ホーロー製品や、カトラリー、ガラス食器。
昭和のお針箱や魔法瓶、踏み台に小抽斗。
古いものと言っても、お店それぞれで、得意とされているジャンルが違うので、「掘り出し物」が、きっと見つかると思いますよ。
ひつじ屋も、小さい目の古家具と、レトロな雑貨をお持ちします。
あ、そうそう、カフェ「グッドモーニング坊城」さんへは、奈良県下の他店のスイーツの持ち込みOKなんです。
しかも、イベント当日は、お店で販売されている購入前の器で、そのスイーツをいただくこともできるんですよ。
「ふじいでら手づくり市」さん主催の骨董市は、年3回開催されています。
その名も
ふじいでらブロカント!!
ひつじ屋も、少し前から度々、出店させていただいています。
いろんな古いモノを扱うお店はもちろん、今人気の多肉植物などを扱うグリーンのお店や、美味しい食べ物のお店など、合わせて30店舗が集まる、アットホームなイベントです。
別の日程で開催されている、ハンドメイドのイベント「ふじいでら手づくり市」は、約100店舗が集まるそうですので、比べると、こじんまりしていますが、古いモノ同様、ゆっくりと時間が流れる感じで、とても落ち着いた雰囲気なんです。
少し前。
あるお客さまから、修理のご依頼を受けて、無事にお客さまの元に帰っていったちゃぶ台です。
小さなお子さんたちのいらっしゃるご家族でご愛用のちゃぶ台。
ちゃぶ台としては、小さいので、お子さんたちが使うのにとても重宝しているそうです。
でも、お子さんが、天板の端に手をついて、体重を乗せちゃったことで、割れてしまったそうです。
実は、このちゃぶ台は、お子さんたちのお母さんのひいおじいさんが、昔、作られたもので、長い間、ご実家で眠っていたのを、若いご家族が引き継がれて、ご愛用されているとのことでした。
ひいおじいさんは、なんでも、とても器用な方で、木工職人さんではないけれど、いろんなものを作られたそうです。
修理しながら拝見しましたが、まるで本職さんが作ったような、構造、加工方法で、本当に職人並みに器用な方だったんだなぁとビックリです。
「ものづくり」って楽しい!って感じてもらえたら、うれしいなぁと、時々、イベントに出張して、子どもさん対象の木工ワークショップをさせていただいています。
こちらは、
「ビー玉コロコロゲームボード」です。
ボードには、ビー玉より少し小さい穴が4つと、真ん中に大きな穴が一つ開いています。(わかりにくいですが、ネコやうさぎの目が、その小さな穴です)
遊び方は、ボード上を4つのビー玉を同時に転がして、真ん中の穴に落ちないように、小さな4つの穴にビー玉を乗せます。
ボードには、障害物となる木っ端もあるし、4つ同時に転がすというのがミソで、バランスを取りながらボードを傾けて、複数のビー玉の動きを見ながら・・・と、なかなか難しいです。
レトロな家具の中でも、根強い人気のくさび式の本棚。
側面に突き出た、ダッフルコートのトグルのようなくさびが、レトロかわいいですよね。
くさび棚は、両方の 側板に穴を開けて、棚板を突き通し、くさびを差し込んで、しっかりと固定する構造です。
組み立てに、ネジや釘は一切使っていません。ですので、くさびを抜くと、バラバラの板に分解できるんです。
ちょっと面白い構造ですよね。
ひつじ屋では、くさび棚をお送りする際、特に問題のない場合は、分解してお送りしています。(分解してお送りする方が、小さくなるので、送料もお得で
す)
ということは、お客さまに組み立てていただくことになりますので、ご購入の参考に、組み立て方をお伝えしておきますね。
2023年は、5月2日から5月中旬頃まで、平原のシャクヤクガーデンが開園されるそうです。
開花状況など、詳しくは、㈱大紀さんのFacebookをご覧ください。
▼以下は、2018年に訪れた時の記事です。
ゴールデンウィークの中日の5月2日に、吉野郡下市町にある㈱大紀さんの「シャクヤクガーデン」に行ってきました。
シャクヤクガーデンは、下市町内の栃原(とちはら)と平原(へいばら)2ヶ所にあり、約2ヘクタールに約4万株栽培されています。
下市町は、江戸時代から薬草の産地で、こちらのシャクヤクも根が漢方薬の原料となります。
根の採取が目的で栽培されているので、花の時期には、入園料500円を払えば、20本までお花摘みができるんです。
受付では、花切り用のハサミを貸してくださいます。
お花摘みを終えて、ハサミを返しに行くと、受付の方が、切ったお花の切り口に、濡らした新聞紙を巻いて、包んでくださいました。持ち帰るまでに、お花がしおれないようにとの心遣いですね。
昭和レトロな家具と雑貨
ひつじ屋 〒633-0041
奈良県桜井市上之宮18番地
℡090-7095-1415
奈良県公安委員会許可 第641050000608号
☆上記住所は、作業場です。実店舗はございませんが、ご希望のお品を、お引取りにお越しいただくことはできます。
ただ、不在がちのため、事前にご連絡ください。