第2回とみ山さんぽに出店しました

ひつじ屋の地元、奈良県桜井市の神社「等彌(とみ)神社」さんで、現在、紅葉の夜間ライトアップが開催されています。(~11月26日まで)

等見神社は、10世紀前半に制定された「延喜式」の神名帳にその名が記載されいる、とても古い神社なんです。



その歴史ある神社の境内で、11月23日(月・祝)に、一箱古本+あるふぁ市「とみ山さんぽ」が開催され、ひつじ屋も出店させていただきました。


一箱古本市は、自宅にある古本を一箱分持ち寄って、誰でも参加できるイベントで、各地で開催されています。みんなで「1日古本屋さん」を楽しむことができます。「とみ山さんぽ」さんでは、その古本と、それぞれが手作りしたものなども一緒に並べる、「+あるふぁ」なイベントです。



ひつじ屋も、セレクトした古本と、レトロなモノや新しく作ったモノなどを持参しました。




多肉植物などのグリーンの寄せ植えを販売するお店や、





午前中には、完売してしまった石窯のパン屋さん。

 


自家焙煎コーヒーや焼き菓子、編みぐるみ、山の蔓で作ったリースのお店や、

あつあつの串こんにゃくが販売されてたり、




焼き菓子のお店は、あっちにも、こっちにも。



古本だけでなく、自作の絵本を販売される方や、趣味が高じて…のはちみつ屋さん。

 


ちょっと一杯…も。







他にも、アクセサリーや、鞄やブックカバーなどの布小物、お中を満たすカレーなど、第1回目よりさらに参加する「箱主さん」(一箱古本市のお店をこう呼ぶそうです)が増え、時々、小雨がパラつくお天気でしたが、にぎやかな1日でした。




ひつじ屋のお店で大人気だったのは、「木の立体パズル」。


7つの異なった形のブロックを組み立てて、立方体にするという単純なパズルなんですが、これがなかなか…。


完成するまでは、イライラ(笑)

完成すると、スッキリ!!


沢山のお子さんが、根気よく挑戦してくれました。


第1回目にもお会いした方や、今回はじめましての方々、いろんな方と楽しい1日を過ごすことができました。ありがとうございました。