■木製家具のお手入れの仕方

 

古い木製の家具の普段のお手入れは、乾いた布で乾拭きをしていただくのが基本です。

 

汚れが気になる場合は、その部分を硬く絞った布で水拭きをして(水で落ちない汚れの場合は、水に薄めた中性洗剤で)、水分は乾いた布で拭き取ってください。

 

でも、メンテナンス用のワックスでお手入れしていただくと、塗装の乾燥と劣化を防ぎ、木の表面を保護するので、長く使っていただくことができます。

 

頻度は、欲を言えば、月に1回程度ですが、なかなか難しいですよね。

できれば、季節の変わり目に・・・、いえ、せめて、大掃除の時に、ワックスでメンテナンスをしていただくと、かなり違います。

 

メンテナンス用のワックスは、ひつじ屋でも取り扱っていますが、お近くのホームセンターでも、最近はいろんな商品が紹介されているので、手に入れることができます。

 

 

ワックスは、家具の表面に塗布しますが、基本的に引出しの中は、元々、塗装されていないこともあり、ワックスは塗布しません。

 

家具の表面は、温度や湿度、汚れなど、いろんなダメージを受けやすいのですが、扉や引出しの内部は、比較的、外気などの影響を受けにくいと考えます。また、中に収納した紙などにワックスが付着する恐れもあります。

 

ワックスは、一度にたくさん塗布しても、たくさん吸い込むことはできないので、様子を見て、少しずつ塗り込んでください。日をおいて、こまめにお手入れすると、段々と艶がましてくると思います。