椅子屋さんの道具

 

 

 

ソファなど椅子に付けるボタンを、その同じ布で作る道具です。

 

 

手前の道具が、布を丸く切り抜く道具で、

その奥が、布と金属のパーツを組み合わせて、「くるみボタン」を作る道具です。

 

 

昭和40年代に創業した椅子屋さんの道具です。

 

ボタンの大きさもいろいろ。

 

足の形も、縫いつけるもの、割りピンみたいになってるもの、打ち込み式のものなど、いろいろです。

椅子の種類によって使い分けられていたんでしょうか。

 

試しに、作ってみました。

結構簡単にできて、楽しいです。