第6回目となる、レインボーママンさんの『東日本大震災支援チャリティマーケット』。
ひつじ屋の地元、奈良県桜井市の神社「等彌(とみ)神社」さんで、現在、紅葉の夜間ライトアップが開催されています。(~11月26日まで)
等見神社は、10世紀前半に制定された「延喜式」の神名帳にその名が記載されいる、とても古い神社なんです。
一箱ふるほん+あるふぁ市「とみ山さんぽ」が開催された、10月4日(日)は、とても爽やかな秋晴れの一日でした。
真新しい一の鳥居と、少し色付きかけたもみじの葉が、青空に映えて美しい等彌(とみ)神社の境内が、その会場です。
約20店舗が参加し、古本と、それぞれ「+あるふぁ」なモノを携えて、お店を構えました。
ひつじ屋の地元、奈良県桜井市に、古くからある等彌(とみ)神社。
一歩、境内に足を踏み入れると、そこだけ違う空気が流れていると感じるのは、気のせいでしょうか?
子どものころから、馴染み深いこの神社の境内で、ひと箱古本市が開催されます。
ひと箱古本市とは、みかん箱ひと箱程度の本を持ち寄ることで、誰でも参加できる、フリーマーケット型の古本市です。どんな本をいくらで売るかは、「箱主さん」と呼ばれる店主の自由で、一日だけの「古本屋さんごっこ」を楽しむイベントです。
2005年に、東京の不忍ブックストリートで始まって、全国各地で開催されています。
本好きの人同士を結び付けるイベントとして開催されていますが、「とみ山さんぽ」さんでは、古本に加えて、雑貨や手作り品など、「+あるふぁ」なものも、古本と一緒に並びます。
去る5月17日。たくさんの人で賑わって、たくさんの笑顔であふれた、『第5回 東日本大震災支援チャリティーマーケット@レインボーママン』。
主催者のレインボーママンさんより、収支報告がありました。
イベントに対する寄付や、会場に設置した募金箱、そして、出店者の売り上げの半分などを合わせた収入から、経費を差し引いた金額が、今年もハタチ基金へ寄付されました。
なんと、588,362円だそうです!
とてもいいお天気だった、今年の「チャリティーマーケット@レインボーママン」。
爽やかな青空の下、たくさんの方々にお会いできた、楽しい1日でした。
昭和の日、4月29日から4日間、奈良県橿原市の雑貨屋『森のいろ』さんで、「ひつじ屋の昭和レトロ市」が始まりました。
『森のいろ』さんは、今年1月にオープンしたばかりの雑貨屋さんで、”素朴でキレイ”のコンセプトのもと、手作り作家さんの作品やせいかつ雑貨を扱っておられます。
また、店主さんは、カラーコーディネーターの資格をお持ちで、予約制で個別のカラー診断もされてるんですよ。
昨日、「第4回 東日本大震災支援チャリティーマーケット@レインボーママン」に参加させていただき
ました。
朝から、とってもいいお天気で、準備段階から、楽しい気分で始まりました。
この階段の上が、野外ライブのステージでした。
ウクレレの演奏や、ジャズやゴスペルなど、子どもも大人も楽しめる演奏が、1日会場を盛り上げていました。
ゴールデンウィークも、とっくにすぎて、なんだかんだと過ごしているうちに、もう、5月も半ばとなりました。
先月仕入れてきたものを、せっせとリペアに励みつつ…。
また、新たに、
築約100年の長屋の取り壊しで、古い建具を手に入れたりと、バタバタしておりました。
早いもので、少し暖かくなってきたと思ったら、
もう、さくらの花も散り始め、葉桜です。
そして、来週は、「天空荘メルカート」に出店させていただきます!
いつもは、お客さまと直接、お会いするわけではないので、イベントでお店を出させていただくのは、とても楽しみです!
暖かくなってくると、あちこちでイベントが開催されます。
やっぱり、寒いうちは、閉じこもりがちになりますが、気温が上昇して、草木も芽吹いてくると、外へ出るのが楽しくなりますよね。
小雨が降ったりやんだりの中…
あたふたしながら、お店の設営をしていると
会場では、バンド演奏も始まり、
あたふたしつつ、始まりました。
育児中のお母さんたちが中心のチャリティイベントが、10月19日(土)に、けいはんな記念公園で開催されます。
被災地から遠く離れた関西でできることがある!
みんなで力を合わせて、困難を乗り越える先に未来がある!という思いのもとで始まったイベントで、今年で3回目だそうです。